映画『スリ・アシィ』オフィシャルサイト
配給・ライツキューブ

TRAILER

伝説的コミックがスクリーンに蘇る! 伝説的コミックがスクリーンに蘇る! 映画祭入選・受賞

INTRODUCTION

『グンダラ ライズ・オブ・ヒーロー』に続く、
ブンミラゲット・シネマティック・ユニバース(BCU)第2弾!

インドネシア”初”のスーパーヒーローの誕生を描いた、アクション・ムービー!
インスタグラムのフォロワー数が1800万人を超えるインドネシアの人気女優、ペフィタ・ピアースが女神スリ・アシィの化身となり、スクリーンで躍動する。インドネシアのトップスター、レザ・ラハディアンや、映画界で活躍する大女優のクリスティン・ハキムなど豪華俳優陣が集結。メガホンを取ったのは、インドネシア映画界を代表する女性監督である、ウピ・アヴィアント。本作は第52回ロッテルダム国際映画祭「Limelight」部門、第25回ウディネ・ファーイースト映画祭コンペティション部門、第27回富川国際ファンタスティック映画祭「Mad MaxX」部門の正式出品作品となり、世界で注目を集めている。

STORY

ジャワ島のムラピ山が噴火し、車で逃げ惑う若夫婦が事故で亡くなる。死の間際に生まれた女の子、アラナ(ペフィタ・ピアース)は、孤児院で正義感の強い少女に育つ。裕福な女性に引き取られ、成長したアラナは格闘家として活躍しながらも、激しい「怒り」に飲み込まれそうになることにいつも悩んでいた。そんなある日、トラブルに巻き込まれ養母が瀕死の重体に陥ってしまうが、アラナを見守ってきたという謎の組織に2人は助けられる。そして彼女は自らに秘められた運命を知ることとなり、伝説のヒーロー「スリ・アシィ」として火の女神の復活を阻止すべく戦うことを決心する…!怒りの誘惑と闘う彼女がもたらすのは、「救い」か、「破壊」か…。

CAST

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ペフィタ・ピアースアラナ役

1992年10月6日、ジャカルタ生まれ。若くしてキャリアをスタートし、2006年、初の映画出演作である『Denias, Singing on the Cloud(英題)』のエンジェル役で知られる。2度目の映画出演となった『Lost in love(原題)』(2008)では、約1,100人の応募者の中から主演に選ばれ、2008年のインドネシア映画祭(FFI)の最優秀主演女優賞にノミネートされた。これは、当時のインドネシア映画祭史上最年少の主演女優賞ノミネート記録となる。その他の出演作は『The Sinking of Van Der Wijck(英題)』(2013)、『悪魔に呼ばれる前に』(2018)、『バッファロー・ボーイズ』(2018)、『グンダラ ライズ・オブ・ヒーロー』(2019)、「Katarsis(原題)」(2023-)など。インスタグラムのフォロワー数は1800万人を超える、インドネシアの人気女優。

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レザ・ラハディアンジャトミコ役

モデル・俳優として活躍する、インドネシアのトップスター。1987年、ボゴールに生まれる。高校在学中に俳優を志し、2004年に長編映画デビューを果たした。『Woman with a Turban(英題)』(2009)に出演したことで、インドネシア映画祭(FFI)にて助演男優賞を受賞するなど、一躍脚光を浴びた。以降、米国アカデミー賞の国際長編映画賞部門にインドネシア代表作としてエントリーされた、2010年公開の『How Funny (This Country Is)(英題)』や、アジア映画界の話題をさらった『ハビビ&アイヌン』3部作(2012-2019)、『うちのおバカ社長』シリーズ(2016・2019)などで主演を務める。これまでにインドネシア映画祭で最優秀主演男優賞を3回受賞。コメディ、ラブロマンス、ホラーから伝記映画まで、ジャンルを問わず様々な作品に出演している。

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クリスティン・ハキムマリアーニ役

1956年、クアラ・トゥンカル生まれ。アジアで最も有名な女優の1人であり、インドネシア映画界の大女優、映画プロデューサー。出演作にはカンヌ国際映画祭で上映された『チュッ・ニャ・ディン』(1988)、『Whispering Sands(英題)』(2001)や、ジュリア・ロバーツ主演の『食べて、祈って、恋をして』(2010)などがある。『枕の上の葉』(1998)では、第43回アジア太平洋映画祭において最優秀主演女優賞を受賞し、これまでにインドネシア映画祭(FFI)で9回の受賞を経験している。2002年にカンヌ国際映画祭の審査員を務めた。2008年、インドネシアの教育や教師の地位向上に対する国民の意識を向上させるための努力が認められ、ユネスコ親善大使に任命されている。また、2015年には『眠る男』(1996)で役所広司、アン・ソンギと主演を務めたことで、日本映画、さらには日本文化の国際的評価向上への貢献が評価され、旭日小綬章が授与されている。

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ジェフリ・ニコルタングー役

1999年生まれのインドネシアの俳優。『At Stake(英題)』(2017)のElzan役を演じたことで知られる。主な出演作は『Dear Nathan(原題)』(2017)、『Something in Between(原題)』(2018)、『Dear Nathan Hello Salma(原題)』(2018)、『Jakarta vs Everybody(原題)』(2020)、韓国の大ヒット映画『猟奇的な彼女』(2001)のリメイク版である『My Sassy Girl(原題)』(2022)など。2021年に『Jakarta vs Everybody』での演技が評価され、インドネシア映画祭(FFI)の最優秀主演男優賞にノミネートされている注目の俳優。

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ディマス・アンガラカラ役

1988年にジャカルタに生まれる。インドネシアの人気俳優。「Love in Paris(原題)」(2012-2013)、『London Love Story(原題)』(2016)、『シャドー・オブ・ナイト』(2018)、『雨の中で踊る』(2018)などに出演している。

STAFF

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ウピ監督

1972年、インドネシア・ジャカルタ生まれの映画監督・脚本家で、現代インドネシア映画において強い影響力を持つ人物の1人。国内で最も歴史と権威のあるインドネシア映画祭(FFI)で、数々のノミネートを受けている。現在最も多くの尊敬を集める女性の映画監督の1人として知られており、彼女の作品は常に社会問題をうまく取り入れている。『Shackled(英題)』(2012)、『うちのおバカ社長』シリーズ(2016・2019)、『My Generation(原題)』(2017)など、これまでの作品で高い評価を受けるとともに、商業的にも成功を収め、その名を世に知らしめた。

映画『スリ・アシィ』インサート写真 映画『スリ・アシィ』インサート写真

THEATER

北海道・東北 関東 甲信越・北陸 中部 近畿 中国・四国 九州・沖縄
北海道・東北
都道府県 劇場名 公開日 前売券
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関東
都道府県 劇場名 公開日 前売券
東京 ヒューマントラストシネマ渋谷 上映終了 -----
東京 シネマート新宿 上映終了 -----
東京 MOVIX昭島 上映終了 -----
神奈川 シネマ・ジャック&ベティ 2/24(土)~ -----
神奈川 あつぎのえいがかんkiki 上映終了 -----
埼玉 MOVIX三郷 上映終了 -----
群馬 前橋シネマハウス 2/17(土)~3/1(金) -----
甲信越・北陸
都道府県 劇場名 公開日 前売券
長野 長野千石劇場 2/9(金)~2/22(木) -----
中部
都道府県 劇場名 公開日 前売券
愛知 ミッドランドスクエアシネマ 上映終了 -----
愛知 刈谷日劇 上映終了 -----
近畿
都道府県 劇場名 公開日 前売券
大阪 なんばパークスシネマ 上映終了 -----
大阪 MOVIX堺 上映終了 -----
兵庫 kino cinema 神戸国際 上映終了 -----
兵庫 Cinema KOBE 3/2(土)~3/8(金) -----
中国・四国
都道府県 劇場名 公開日 前売券
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九州・沖縄
都道府県 劇場名 公開日 前売券
福岡 KBCシネマ 上映終了 -----
熊本 熊本ピカデリー 上映終了 -----
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